ケアホーム千鳥

知らせ

  • 工作レク④

今回も七夕の工作レクのお写真です!

 

お好きな色の短冊を選んで頂き、お願い事を書いていきます🎋

 

短冊が出来たら、好きな色のお花紙を折って飾りを作っていきます (^^♪

 

一人ずつ笹に飾っていくと、「おお~!綺麗!」と皆さん喜んで下さります✨

 

作って頂いた短冊との記念写真もバッチリです (^^)/

 

お写真は明日も続きます!

  • 工作レク③

今回も七夕の工作レクのお写真です!

 

短冊に願い事を書きましょう (^^♪

 

次はお花紙を折って飾りを作っていきます!

 

それぞれの短冊が完成です ヽ(^o^)丿

 

工作レクのお写真は明日も続きます!

  • 工作レク②

今回も七夕の工作レクのお写真です!

今日は7月7日、七夕当日ですね (^O^)

 

短冊に願い事を書きましょう!

 

飾りを付けて笹に引っ掛けます (^^♪

 

お写真は明日も続きます!

  • 工作レク①

今回は七夕飾りの工作レクのお写真です!

今日から暫く、七夕の短冊とその飾りを作るレクのお写真を載せたいと思います (^^)/

 

今年の飾りは3種類あるので、お好きな飾りを作ったり選んでいきます😆

 

7月になるとすぐに七夕がやってきます、早いですねぇ

 

それぞれ華やかな七夕飾りの完成です👏

 

笹に掛けて頂いて、七夕までユニットに飾ります!

 

お写真は明日も続きます!(^^♪

  • 野菜栽培㊵

今回は千鳥農園のお写真です!

 

7月になって、これから夏野菜が一気に成長する季節ですね (^^♪

順調に大きくなっているミカン、イチゴはこんな感じです!

 

イチゴは新しい種類も増えました!

 

ブルーベリーは実がなっています✨

 

そして、今年も千鳥農園に様々な夏野菜が加わったのでご覧ください!!

まずはミニトマト🍅

 

青いですがもう実ができております😳

 

折角なので昨年と同じ内容ではありますが、それぞれの野菜についての豆知識もどうぞ (^^)/

 ナス目ナス科ナス属トマト。

原産地はアンデスの高地といわれており、16世紀になってジャガイモと共にヨーロッパに渡ったようです。当時は毒を持っていると思われていて観賞用に過ぎなかったようですが、19世紀になって食用として広く栽培され始めたそうです。

そして、国内のトマト生産量が最も多いのは熊本県で、そこに北海道、茨城県、愛知県と続きます。夏から秋は茨城県や北海道、秋から春にかけては熊本県で採れるみたいです。

また、トマトは緑黄色野菜でビタミンAになるβ-カロテンをやや多く含んでおり、抗発ガン作用や免疫賦活作用、他にも髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれているようですね。

 

お次はナスです🍆

花が咲いていますね~

 

 ナス目ナス科ナス属ナス。

ナスはインドが原産といわれており、日本には奈良時代に入ってきたそうです。当時は「なすび」と呼ばれ、その名残は今でも地域によって残っています。

千両なすなど一般的な物はハウス栽培もされているため通年市場に出荷されていますが、本来は誰もが知っている夏野菜ですね。また一方で「秋茄子は・・・」という諺があるように、秋に収穫されるものは身が締まり種も少なく美味しい物が多いそうです。とはいっても、ここでの秋とは晩夏から初秋の9月頃を指しているので、10月や11月ではないみたいです。

そして、ナスの生産量は高知が最も多く、次いで熊本、福岡となっています。

それから、ナスの紫紺色はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、その他にもコレステロールの吸収を抑える作用があるそうです。

 

そしてキュウリ🥒

キュウリも沢山できてほしいですね

 

 ウリ目ウリ科キュウリ属キュウリ。

キュウリの原産地はヒマラヤと言われ、日本へは中国から伝わったそうです。江戸時代ごろまでは黄瓜(きうり)と呼ばれていたそうですが、その後中国名の胡瓜という漢字がそのまま当て字にされたそうです。

因みに、キュウリは「世界一栄養がない果実」という記録でギネスブックに載っているみたいです。

そして、国内のキュウリの生産量が最も多いのは宮崎県で、群馬県、埼玉県、福島県、千葉県と続きます。気温は20~23℃前後で良く育つみたいです。

また、キュウリは淡色野菜で表皮のグリーンにはβカロテンが含まれているので、抗発ガン作用や免疫賦活作用、その他にも体内でビタミンAに変換されて髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれているようですね。

 

更にゴーヤ!

ゴーヤは今年も沢山収穫できたらいいですね~😚

 

 ウリ目ウリ科ツルレイシ属ツルレイシ。

一般的に「ゴーヤ」や「苦瓜」と呼ばれていますが、標準和名は「ツルレイシ」。

原産地は熱帯アジアといわれていますが、それ以外の熱帯地域でも野性種が見られているようです。ニガウリという名の通り非常に苦味が強い瓜であり、完熟する前の未熟果を食用とします。

日本に伝わったのは江戸時代といわれ、 九州や沖縄で栽培が始まりまったそうです。沖縄ではゴーヤーと呼ばれており非常に身近な食材で、豆腐を炒めたゴーヤーチャンプルーは有名ですね。

全国の収穫量で最も多いのが沖縄県。そこに宮崎県、鹿児島県、熊本県の順で続くので、九州・沖縄地方で75%を作っていることになるそうです。

ゴーヤが含んでいるビタミンCの量は76mgで、ビタミンCを多く含むといわれているキウイでさえ69mgですので、とても多いみたいです。さらに、ビタミンCは通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤは炒めても壊れにくいそうです。

 

そして今年はこんな野菜も育てます!!

まずは枝豆

 

 枝豆(大豆)。マメ目マメ科ダイズ属ダイズ。

枝豆とは未成熟な大豆を収穫したもの。枝付きのまま扱われることが多かったために「枝豆」と呼ばれるようになったのだそうです。

枝豆は全国各地で栽培されていますが、その8割以上が関東及びその以北の地域で生産されており、多く生産しているのは群馬県をはじめ、千葉県、山形県、埼玉県、北海道、秋田県、新潟県で、近年はこの上位7道県が順位を変えながらも常に生産量の上位を占めています。

枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜とのことで、 タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいるそうです。

枝豆はどんな感じになるのか楽しみです (^o^)

 

ラストは赤紫蘇

赤紫蘇はこういう感じなんですねぇ

 

 赤紫蘇。シソ目シソ科シソ属シソ。

赤紫蘇は大葉と共に紫蘇の一種で、葉の色が赤紫色のタイプの物を総称する呼び名です。古くから漢方医学では「蘇葉(そよう)」と呼ばれ理気薬として用いられて来たそうです。

赤紫蘇は大葉とは異なり通常生のまま料理に用いることはあまりありませんが、梅干しに漬けたり、乾燥させた「ゆかり」で食べます。

赤紫蘇は全国各地で作られていますが、愛知県が全国の半分近く生産しており、次いで静岡県、宮崎県となっています。

紫蘇にはβカロテン、ビタミンB群、ビタミンEやKなどが他の野菜に比べ抜群に沢山含まれており、薬味としてだけでなく積極的に食べるのがおすすめだそうです。

 

とても賑やかになった千鳥農園👏

これからの夏野菜たちの成長が楽しみですね!😊