ケアホーム千鳥

知らせ

  • 野菜栽培㊶

今回は千鳥農園のお写真です!

7月の雨ばかりの日々を乗り越えた植物たちはどうなっているでしょうか!?

 

ミカンは順調に大きくなっています

 

イチゴとブルーベリーはイイ感じに実がなっております!🍓

 

ミニトマトはグングン成長してますね🍅

 

ナスは花が沢山咲いているので、今年は昨年よりも上手くいきそうです

 

キュウリも日当たりが良い場所なので、今年は沢山できそうですよ!

 

ゴーヤはあっという間に背が高くなってます🎏

 

赤紫蘇はこんな感じ

 

そして、また新しい植物が増えたのですが、一体なんでしょうか?

 

正解はヒョウタンです!

 ウリ目ウリ科ユウガオ属ヒョウタン。

最古の栽培植物の一つで、原産地のアフリカから食用や加工材料として世界各地に広まり、日本には縄文時代に伝わったそうです。

ヒョウタンは干瓢(かんぴょう)にするユウガオの変種で、苦味成分で嘔吐や下痢などの食中毒症状を起こすククルビタシンを含有しており果肉の摂取は食中毒の原因となるため、食用にはせず乾燥させて容器や装飾品などに加工するのだそうです。

ヒョウタンというとくびれた形を想像しがちですが、球形や首長の形、ヘビのように細長くなる形などいろいろあるみたいです。

 

 

梅雨も明け、これから一年で最も暑い時期になるので、植物たちの成長に期待できますね😙

収穫できる野菜が増えてきたら、今年も利用者様に収穫をして頂こうと思っておりますのでお楽しみに~!