ケアホーム千鳥には裏庭(?)のような土の場所があるのですが、そこの一角で野菜を育てることになりました!\(^o^)/
この写真を見て何の野菜か分かりますかね~。
正解はトマトです!
折角の機会ですのでトマトについて調べてみますと、
キク類ナス目ナス科ナス属トマト
原産地はアンデスの高地といわれており、16世紀になってジャガイモと共にヨーロッパに渡ったようです。当時は毒を持っていると思われていて観賞用に過ぎなかったようですが、19世紀になって食用として広く栽培され始めたそうです。
そして、国内のトマト生産量が最も多いのは熊本県で、そこに北海道、茨城県、愛知県と続きます。夏から秋は茨城県や北海道、秋から春にかけては熊本県で採れるみたいです。
また、トマトは緑黄色野菜でビタミンAになるβ-カロテンをやや多く含んでおり、抗発ガン作用や免疫賦活作用、他にも髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれているようですね。
さて、植えられたのはトマトだけではなく、もう1種類ございます。
何の野菜か分かりますか?こちらです。
正解はキュウリです!
キュウリについても調べてみたので少し書かせて頂きますと、
マメ類ウリ目ウリ科キュウリ属キュウリ
キュウリの原産地はヒマラヤと言われ、日本へは中国から伝わったそうです。江戸時代ごろまでは黄瓜(きうり)と呼ばれていたそうですが、その後中国名の胡瓜という漢字がそのまま当て字にされたそうです。
因みに、キュウリは「世界一栄養がない果実」という記録でギネスブックに載っているみたいです。
そして、国内のキュウリの生産量が最も多いのは宮崎県で、群馬県、埼玉県、福島県、千葉県と続きます。気温は20~23℃前後で良く育つみたいです。
また、キュウリは淡色野菜で表皮のグリーンにはβカロテンが含まれているので、抗発ガン作用や免疫賦活作用、その他にも体内でビタミンAに変換されて髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれているようですね。
そんなわけで、今後は時々野菜たちの様子をお届けしたいと思います!成長が楽しみです!(*^^*)
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