今回は千鳥で育てている野菜たちの成長記録をお届けします!
そして今回なんと!千鳥農園がリニューアルして、立派な畑に生まれ変わりました!!
囲いが出来ているし、何といっても土が全然違います。スゴいです。!(^^)!
さて、野菜たちはと言いますと、
トマトは少し実が大きくなったかなあという感じです。
キュウリはまだ実がなってないですが、少し背が高くなりましたね。
ナスは花だったところがナスっぽくなってきました!
ゴーヤとヘチマも伸びている感じがします。
そして今回、また種類が増えました!
もう答えが見えていますが、パッションフルーツです。
種類が増えたので今回もパッションフルーツについて少し調べてみました。
キントラノオ目トケイソウ科トケイソウ属クダモノトケイソウ
パッションフルーツはトケイソウ科の果実で、正式な標準和名は果物時計草(クダモノトケイソウ)とされています。
アメリカ大陸亜熱帯に自生していたものでブラジルが原産と言われているそうです。
因みに、ここでのパッションは「情熱」ではなく「キリストの受難」を意味しているそうです。その理由を調べたところ、パッションフルーツは時計草と呼ばれている植物に分類されていて、そもそもこの時計草のことをパッション・フラワーと言いますが、これは16世紀に南米に布教しにやってきた宣教師達が布教に用いたのが元になっているようです。そして、このパッションフルーツは時計草=パッションフラワーになる果実と言うことでパッション・フルーツと呼ばれるようになったそうです。
生産量としては、1位が鹿児島県、次いで沖縄県、東京都の小笠原となっており、南国を中心に栽培が進んでいます。
パッションフルーツの果肉部分にはβカロテンがたくさん含まれており、βカロテンは体内でビタミンAに変換されて活性酸素を抑えるので動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ったり、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きや免疫力を高める働きがあるとのことです。
畑の見た目も土も良くなって、今後の野菜たちの成長がますます楽しみです!
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